| 課題名 | 水稲直播における阻害要因の軽減・防止技術の開発(194) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002357 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
(森林総研東北総合研究・総研1鳥獣研) |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 鳥害防止策開発の基礎となる加害鳥の生息実態を明らかにするため、東北各県で直播栽培が試みられている地域のカルガモ生息状況を調査した。被害発生の激しい青森県の津軽地域は、他の地域の数倍から十倍を越える生息密度であった。また、場内圃場に鳥害観察田を設け、播種後カルガモの飛来状況と圃場内の食害行動等を記録した。この記録を分析したところ、のべ滞在時間が一日あたり5時間を超える日があり、そのうち70から80パーセントの時間採食行動をとっていた。直播の米と移植の米の品質を比べ、外観・食味とも遜色ないことを明らかにした。3ヶ年継続した分析結果から、食味は年次や品種、生産地による差の方が直播か移植かの違いよりはるかに大きいことがわかった。 |
| カテゴリ | 直播栽培 水田 水稲 鳥害 超省力 播種 品種 良食味 |