放牧による肥育素牛の低コスト育成技術の確立(270)

課題名 放牧による肥育素牛の低コスト育成技術の確立(270)
課題番号 1997002369
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研2
研究期間 継H06~H10
年度 1997
摘要 公共草地の利用率を高めるため、秋子肥育素牛の育成牛用草地としての利用を検討する。高標高草地(950m)における平均日増体量(DG)は日本短角種秋子が0.92kg、交雑種(F1:黒毛×ホルスタイン)秋子が0.81kgと、いずれも良好な増体を示し、高標高草地での放牧育成が有効であることを示した。また、低標高草地でF1秋子を供試してチモシー(TY)とオーチャードグラス(OG)を比較した試験では、DGはTY区が0.77kg、OG区が0.60kgで、TY区が優れていた。高標高草地では7月、9月において牧草中の細胞内容物(OCC)含量が低標高草地のOG区、TY区よりも高いことが、高標高地における高増体の一因と考えられた。
カテゴリ 水田 低コスト 肉牛 繁殖性改善

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