大規模草地を対象とした牧草の省力・多目的流通化システムの確立(271)

課題名 大規模草地を対象とした牧草の省力・多目的流通化システムの確立(271)
課題番号 1997002370
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研2
研究期間 継H06~H10
年度 1997
摘要 人力による粗飼料給与作業を行なっている小規模肉用繁殖牛飼養農家において大型ロールベールサイレージ(約400kg)を冬期間に配布し給与した感想を調査した結果、いずれも好評で「今後も使用してみたい」との意向が示された。このことから、粗飼料の確保が困難な小規模農家においても、公共草地で生産した余剰のロールベールサイレージを現存の畜舎施設で普及する可能性が窺われた。さらに、低水分ロールベールサイレージを流通させるために、中・長期間の品質保全について検討した。ラップの被覆回数が2層では1カ月間の貯蔵でもカビが多く発生したのに対して、6層では6ヶ月間貯蔵でもカビの発生が少なく、また、乾物率70~84%の超低水分ロールベールサイレージでは2年間屋外貯蔵しても、22個中19個が給与可能であった。
カテゴリ 水田 低コスト 肉牛 繁殖性改善

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