| 課題名 |
公共草地を基盤とした地域複合型肉牛生産方式による活性化方策の解明(275) |
| 課題番号 |
1997002374 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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| 研究分担 |
総合研究・総研2農村シス研
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| 研究期間 |
完H06~H08 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
北東北地域の公共草地の多くは日本短角繁殖牛による放牧利用であるが・子牛価格の暴落で繁殖牛飼養農家は減少し,日本短角種生産を核とした中山間地そのものが衰退する恐れがある。そこで公共草地を高度に利用した地域肉牛生産の振興を図る方策を提言した。日本短角繁殖牛飼養農家の多くは高齢者による小規模飼養が多いが,今後も飼養を継続して行くためには安価な流通貯蔵粗飼料を公共牧場から供給する必要がある。その購入可能価格は28円乾物/kgであり,現状の販売価格よりも44~22%低減させなければならない。そのためには高標高の公共草地ではチモシー草地を造成し,また低標高の水田跡地に草地開発を行い,標高差ならびに草種による刈取適期をずらすことによって採草収穫調整作業の平準化を図り,さらには生産性の低下した草地では簡易更新を行って生産性の向上を図るなど体系的な草地の再編整備を行う必要がある。開発した流通貯蔵粗飼料の低コスト化技術の経済的評価の数量化が問題点として残されている。成果は北東北の行政機関,普及センター及び農協に受渡した。
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| カテゴリ |
水田
中山間地域
低コスト
肉牛
繁殖性改善
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