早期警戒システムを基幹とする冷害克服型営農技術の実証と経営的評価

課題名 早期警戒システムを基幹とする冷害克服型営農技術の実証と経営的評価
課題番号 1997002403
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研4動向解析研
研究期間 新H09~H12
年度 1997
摘要 近年の異常気象により東北地方の水稲作柄は著しく不安定なため、行政・普及・生産者等からは冷害の早期警戒・予察のための総合的な地域管理システムの構築が強く要請されている。そこで、水稲冷害の早期警戒システムを開発するとともに、インターネット上のホームページを基幹とするモニター農家情報ネットワークを構築し、総合的な冷害克服型営農技術の実証と経営的評価を行う。9~10年にモニター農家の選定、地域内既存農業関連情報ネットワークとの連携を図り、双方向の情報交換に基づくモニター農家情報ネットワークを構築・運営し、早期警戒システムの高度化と実用性の向上を図る。11~12年に早期警戒システムとリスク回避型営農計画支援システムの実用性をモニター農家の協力を得て実証する。
カテゴリ 管理システム 経営管理 水田 水稲 凍害

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