| 課題名 | 有機資材施用による土壌の病害抑止力の評価(214) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002512 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・畑病虫研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 淡色黒ボク土と腐植質黒ボク土の各圃場に、稲わら堆肥、化成肥料、苦土石灰を施用し、有機資材としてカニ殻粉末(20kg/a)施用と無施用の各試験区を作成し、キャベツを栽培して処理1年目の試験区とした。淡色黒ボク土におけるカニ殻施用前と施用後の土壌中の微生物相を比較すると、フザリウム菌数はほとんど変化はなく、糸状菌数と細菌数は施用後のカニ殻区でやや増加し、放線菌数は施用後にカニ殻区では10倍に、対照区では2倍に増加した。また、上記両土壌にキャベツ萎黄病菌を接種し、ポット試験で1ヵ月ごとに土壌中の病原菌数を調べた結果、腐植質黒ボク土は淡色黒ボク土よりも菌数の減少が早く、6~13ヵ月後には前者の病原菌数は後者の20~50%になった。 |
| カテゴリ | 肥料 萎黄病 害虫 キャベツ |