寒地型栄養系遺伝資源の保存と管理(28)

課題名 寒地型栄養系遺伝資源の保存と管理(28)
課題番号 1997002527
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畑地利用・畑栽生理研
研究期間 止H05~H12
年度 1997
摘要 本研究は8年10月の研究基本計画の大幅な見直しにより中止する。これまでの成果は以下の通りである。りんご、日本ナシ、西洋ナシ、おうとう、小果樹類及び桑等、合計1,471品種、4,343個体の遺伝資源を樹体として保存した。これらの遺伝資源のうち、西洋なし、おうとう及び桑の1次特性を調査し、それらのデータはパスポートデータとして管理されている。また、圃場保存方法として低仕立て法、わい台の利用、わい化剤の散布等が有効であることを明らかにした。これらの成果は学会等で発表した。小果樹等の遺伝資源の一部は有用成分を含む地域植物資源として利用する。
カテゴリ 遺伝資源 おうとう 加工 寒地 栽培技術 西洋なし 日本なし 品種 りんご わい化

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