イネ障害不稔に及ぼす低温と窒素栄養の影響の解明に関する研究

課題名 イネ障害不稔に及ぼす低温と窒素栄養の影響の解明に関する研究
課題番号 1997002602
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・低温スト研
研究期間 新H08~H09
年度 1997
摘要 施肥条件や根域制限によって根の発達を制御し、根の形態、養分吸収等の機能とイネの低温耐性との関係を明らかにすることを目的とし、8年度にはイネの乾物生産、根長、不稔発生に対するポットサイズの影響、根長に対する圧密層の深さの影響並びにイネ溢泌液量に対する窒素施肥量の影響を検討する。9年度には施肥法(肥料の形態、量、施肥時期)と不稔の関係を明らかにし、低温耐性の強い栽培条件の基礎データとする。ポットサイズが減少するとイネの乾物生産及び地上部重と根重の比が低下するが、不稔率に対するポットサイズの影響は明らかでなかった。ポット当たりの窒素施肥量が一定の場合はポットサイズが小さいほど、土壌重量当たりの窒素施肥量が一定の場合はポットサイズが大きいほど不稔率はそれぞれ増加した。総根長は圧密層の深さによって影響されなかったが、単位重当たりの根長は圧密層が浅いほど長くなった。溢泌液量は窒素多肥条件で多いが、イネ主稈の断面積当たりの溢泌液量は少肥条件で多かった。
カテゴリ 肥料 栽培条件 施肥 耐寒性

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