CO2倍増時の生態系のFACE実験とモデリング

課題名 CO2倍増時の生態系のFACE実験とモデリング
課題番号 1997002621
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・気象研低温スト研病害生態研(上席部長)
研究期間 新H08~H12
年度 1997
摘要 化石燃料の大量消費により,21世紀に大気中のCO膿度が倍増すると予測される。このような短期間の急激な環境変化が,水稲生育・収量ならびに水田生態系に及ぼす影響を評価するために,8~9年度にC02濃度倍増時の環境を水田に再現するFACE(Free-AirCarbondioxid-eEnrichment,開放系大気C02増加)装置を開発する。10~11年度はFACE装置内で水稲の生育,養分吸収,蒸発散,病害虫に対する抵抗性の変化などを測定し,12年度にC02濃度との関係を定量的なモデルに表現する。高濃度Cq下における生育・収量,冷害・イモチ病抵抗性
カテゴリ いもち病 害虫 水田 水稲 抵抗性 凍害

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