| 課題名 | アブラナ科野菜害虫の生物的防除法の開発(131) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002623 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・害虫予察研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | アブラナ科野菜の害虫であるコナガは、殺虫剤抵抗性を高度に発達させ、殺虫剤による防除が困難であり、新しい防除法の開発が求められている。圃場調査の結果、コナガに寄生する土着の寄生蜂の活動は高温期に限定される傾向があり、密度抑制に有効に働いていないことを明らかにした。そこで、台湾から導入した幼虫寄生蜂の1種、セイヨウコナガチビアメバチを室内増殖して野外放飼し、そのコナガ密度抑制効果を調べた。その結果、6月下旬から7月にかけて寄生蜂放飼区のキャベツ上のコナガ密度は対照区の約3分の1に抑えられ、本種が高い寄主密度抑制能力を持つことが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 病害虫 あぶらな 害虫 管理技術 キャベツ 生物的防除 抵抗性 防除 |