マメ科植物-根粒菌間における親和性の遺伝的変異とその決定機構の解明(201)

課題名 マメ科植物-根粒菌間における親和性の遺伝的変異とその決定機構の解明(201)
課題番号 1998000552
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 生理機能・窒素固定研
研究期間 継S63~H10
年度 1998
摘要 8年度は、イネの種子からニコチン酸の代謝産物の一種でありR.melilotiのnod遺伝子の発現を誘導することで知られているtorigonellineが検出された。このnod inducerはJaponica,Indica,Javanica,Sinicaのいずれの品種群、野生種にも存在し、その含有量に顕著な違いは認められなかった。9年度は、イネに緩く共生するアゾスピリラムをレポーター遺伝子で標識し、アゾスピリラムの増殖が側根基部や根毛で盛んなこと、アゾスピリラムとアルファルファ根粒菌を混合接種すると、アルファルファへの根粒着生数が顕著に増大した。標識菌株の利用により根粒数の増加は、アゾスピリラムによる感染部位が根粒菌の感染を容易にさせるためと推定された。
カテゴリ アルファルファ 品種

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