イネいもち病抵抗性遺伝子の単離とその機能解明

課題名 イネいもち病抵抗性遺伝子の単離とその機能解明
課題番号 1998000561
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 生理機能・耐病性研
研究期間 新H10~H19
年度 1998
摘要 10~12年第■期のイネゲノムで最終的に目標遺伝子の極近傍にまで絞り込んだイネの抵抗性遺伝子Pi-bの単離を行い、その構造を解析する。また、この遺伝子と相互作用するシグナル伝達系の遺伝子の探索を行う。13~16年 その他のイネいもち病の抵抗性遺伝子の単離を行い、それらの遺伝子とPi-b遺伝子の構造との構造比較を行い、抵抗性遺伝子による病原体認識部位の構造の多様性の起源を探る。17~19年抵抗性遺伝子等のポジショナルクローニングをより効率的に行うための大容量機能性ゲノムライブラリーの構築を行い、圃場抵抗性遺伝子等の単離の困難な抵抗性遺伝子の単離のための環境を整備し、最終的な遺伝子単離への道程を開く。
カテゴリ いもち病 機能性 抵抗性遺伝子

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