アリルアシルアミダーゼ(AAA)遺伝子の実用的・有用遺伝子としての利用(210)

課題名 アリルアシルアミダーゼ(AAA)遺伝子の実用的・有用遺伝子としての利用(210)
課題番号 1998000562
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 分子遺伝・ゲノ動態研
研究期間 完H02~H10
年度 1998
摘要 植物のアリルアシルアミダーゼは、除草剤耐性に関与する酵素であり、除草剤のプロパニルを分解する活性がある。チューリップとパセリよりアリルアシルアミダーゼを精製し、酵素としての生化学的性質を明かとした。さらに、抗血清の作成、アミノ酸部分配列の決定を行った。この結果をもとにして、パセリ及びチューリップから遺伝子のクローニングを行った。パセリのアリルアシルアミダーゼ遺伝子を用いて、形質転換タバコを作製し、活性発現に成功した。さらに形質転換体の選抜のための薬剤耐性マーカーとしての利用、及び除草剤耐性植物の作出を試みた。今後残された課題としては、さらに高い比活性を持つと思われるイネの酵素の精製及び遺伝子のクローニングが考えられる。
カテゴリ 病害虫 除草剤 たばこ チューリップ パセリ 薬剤耐性

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