| 課題名 | 低投入型畜産経営の管理方式の策定(12) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002828 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
総合研究・経営管理研 |
| 研究期間 | 完H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 搾乳牛の放牧飼養を行う山地酪農経営を対象として、飼養管理技術の特性把握並びに収益性分析等を行い、経営持続のための管理のあり方や条件を検討した。その結果、家畜の飼養年数が長いため慣行の舎飼経営に比べ個体当たり償却費が低い反面、放牧面積の制約から飼養頭数が限定される中で、家畜の代謝量が高いため泌乳量が少い(4,000~5,000kg/年・頭)ことが低収益の主要因であること、また、経営の存立のためには、周辺地域住民や消費者の理解を促す中での放牧地の拡張、放牧地の牧養力向上、放牧適性の面からの個体の選択等を含めた飼養管理、生産物の特長を生かした販路形成等を通じた安定収益の確保が条件になることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 経営管理 飼育技術 中山間地域 乳牛 |