小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立

課題名 小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立
課題番号 1998002886
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 作物開発・機械化研
研究期間 新H10~H13
年度 1998
摘要 温暖地における水田輪作を活性化するためには麦及び大豆作の振興が重要であり、とりわけ大豆作の省力機械作業技術の導入が必要である。そこで、大豆・小麦作の播種作業及び大豆作管理作業の軽作業化に取り組み、小型作業機による小麦・大豆輪作の省力機械作業体系の確立をめざす。そのため、小麦をコンバイン収穫した直後に大豆を不耕起播種する播種機の改良を行い、播種精度を改善するとともに麦わら被覆による鳥害防止効果を確認する。また、大豆作の中耕・培土及び施肥を同時に行うトラクタ用作業機及び小麦作の施肥・播種・薬剤散布を同時に行う作業機の開発・改良を行う。
カテゴリ 軽労化 高付加価値 小麦 省力作業 水田 施肥 大豆 鳥害 低コスト 播種 薬剤 輪作

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