課題名 | 北部地域における土壌ストックの形成と養分フロー(247) |
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課題番号 | 1998002306 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
研究分担 |
畑作センタ・生産チーム |
研究期間 | 継H04~H10 |
年度 | 1998 |
摘要 | 三種類の土壌にすき込まれた小麦、とうもろこし、てんさい収穫物残渣から放出される窒素成分の後作物による吸収利用率は5作を経て17~36%、土壌には38~76%が残存した。また、土壌微生物バイオマスからの年間可動窒素量が1.0~1.5gNm-2であることを明らかにした。液状厩肥散布による秋小麦収穫跡地での分解促進試験では、窒素無機化活性の増大効果が持続しなかった。 |
カテゴリ | 寒地 小麦 ストック てんさい とうもろこし |