課題名 | ジャガイモそうか病の抵抗性品種利用法の解明 |
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課題番号 | 1998002330 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
研究分担 |
生産環境・病害研 |
研究期間 | 新H10~H12 |
年度 | 1998 |
摘要 | そうか病対策として種いも消毒、土壌pH矯正、土壌灌水等が行われているものの効果は不十分であり、抵抗性品種への期待が大きい。真正抵抗性は未だ見出されていないことから、当面は発病の少ない抵抗性品種の利用が重要である。このため、抵抗性個体選抜のための高精度抵抗性検定法を明らかにする。一方、本病は土壌伝染性の難防除病害でもあることから、抵抗性品種利用のみでは防除に限界があることが予想される。そこで、耕種的手法と組み合わせることにより抵抗性品種の効果的利用法についても明らかにする。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 寒地 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 ばれいしょ 防除 |