天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発(275)

課題名 天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発(275)
課題番号 1998002338
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 生産環境・線虫研
研究期間 継H07~H11
年度 1998
摘要 8年度までの分離菌株の内、線虫密度抑制に有効と思われる菌株をその菌糸・菌相の形態や線虫への寄生様相から3つのグループ(A,B,Si-8)に分け、培養や寄生性状の調査、並びに同定を行った。いずれの菌株も20~25℃の範囲で生育が良く、pH5,6,7の範囲では優劣無く良く生育した。Si-8菌株は低温、低pH、低栄養の不良環境下でも生育は良かった。土壌中での未熟シストに対する寄生能をin vitroで調査した結果、土壌を滅菌した場合に寄生率が大幅に上昇し、寄生に及ぼす他生物の影響が大きいことが示された。また、土壌中の水分含量が多くなるほど寄生率は上昇した。
カテゴリ 害虫 寒地 ばれいしょ

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