| 課題名 | 日本産ニレ属の生活史特性の解明(26) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998004476 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・群落研種生態研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 光と温度変化が日本産ニレ属3種の発芽に与える影響を明らかにした。成熟種子を枝から直取りし、精選してすぐに発芽試験を行った。明(light:8h/dark:16h)・暗条件(dark:24h)および変温(30℃:8h/20oC:16h)・恒温(23℃:24h)条件を組み合わせた4条件を設定し、発芽率を求めた。採種直後の明・変温条件における発芽率は、ハルニレ:99.0%、オヒョウ:65.2%、アキニレ:23.8%であった。ハルニレは暗・変温条件下でも47.2%が発芽したが、オヒョウは、暗条件下ではほとんど発芽しない(1.0%)。採種直後のアキニレは、他2種のように光条件による発芽率に違いは見られなかった。3種とも暗条件下で二次休眠に入ることが確認された。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 光条件 |