| 課題名 |
天敵微生物付与装置を利用したマツノマダラカミキリの微生物的防除法の開発 |
| 課題番号 |
1998004626 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
森林生物・昆虫生態研
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| 研究期間 |
新H09~H13 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
千葉県富津市のクロマツ海岸林のA~D4つの試験区のうち,過去3年間と同じようにB区にだけ天敵微生物付与装置を5月28日に9基設置した。装置の中にキイロコキクイムシの繁殖したクロマツ枝を入れ装置の上部にボーベリア菌が培養された不織布が取り付けることにより、キイロコキクイムシが装置から脱出する時に体表にボーベリアを付着させる仕組みになっている。11~12月にかけてA~D区それぞれから5本ずつマツ枯損木を伐倒し、樹皮下および材内のマツノマダラカミキリ幼虫のボーベリアによる死亡率を調べた。また、各林分の枯損木本数を調査した。その結果、A~D区のマツノマダラカミキリ死亡率はそれぞれ6.0,15.1,13.5,2.7%、枯損木本数は153、32、60、130本となった。マツノマダラカミキリ死亡率は過去3年間にくらべ低かったが、B区における枯損木本数はこれまでの4年間で激減してきた。
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| カテゴリ |
病害虫
管理技術
生物的防除
繁殖性改善
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