生物劣化材の劣化部位・程度と残存強度の非破壊的評価

課題名 生物劣化材の劣化部位・程度と残存強度の非破壊的評価
課題番号 1998004850
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生産技術木材利用・システム研材料研(ショプロン大学)
研究期間 新H09~H13
年度 1998
摘要 木質構造建築物の耐用性を延伸させるため、各種の非破壊的方法を複合的に用いて、劣化木材の劣化部位・程度の検知、残存強度を併せて推定方法を確立する。また、ニューラルネットワーク・モデルによって、残存強度を高精度・高速に推定することを検討する。今年度は、生物劣化を模した人工的な“欠陥””を施した針葉樹材の試験体を対象に、応力波伝播による残存曲げ強度の評価を行った。“欠陥””のパターン・大きさ、応力波伝播時間、伝播時間による弾性係数と残存曲げ強度との間に、概ね相関が認められた。これらは、科学技術振興事業団派遣研究者として実施した在外研究の一部に基づいている。本課題の遂行には、“ニューラルネットワーク・コンピューテイング・システム””および“非接触式超音波測定器””の導入が必要である。
カテゴリ 加工 くこ

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