| 課題名 |
難繁殖性林産物資源植物の増殖技術の開発(459) |
| 課題番号 |
1998004912 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
生物機能・培養研
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| 研究期間 |
継H09~H11 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
中山間地域における林産関連の地域資源の活用をはかるために、山菜資源植物として活用できると思われる植物について広く情報を集め、そのうちクサソテツについては組織培養による増殖試験を行った。種苗の供給が難しい、難発根性のザイセンチュウ抵抗性クロマツについて、これまでのシュート培養法を改良して、増殖率を高める試験を行った。クサソテツの組織培養での初代培養に用いる外植片として、葉片、葉軸、根茎に発生した側芽を試み、培養に最適な部位を調べたところ、根茎に発生した側芽が適していることが判明した。初代培養での生存率は、0.5mg/lのBAP添加培地が最も低く、他の組み合わせでは大きな差は見られなく、約70%であった。試みた基本培地の中では、1/2MS培地が最適だった。継代培養では、チジアズロン0.25mg/l添加培地やカイネチン1mg/l添加培地が芽の伸長に効果があった。マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツのシュートの発根試験では、暗黒・低温処理1週間のものに発根が認められたが、全体として低率であった。
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| カテゴリ |
遺伝資源
中山間地域
抵抗性
繁殖性改善
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