| 課題名 | ゲノムスキャニング法による変異判別技術の開発(497) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998004949 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
生物機能・きのこ育研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 白色及び褐色ナメコ種菌を鋸屑培地の接種面に対峙して接種する二員栽培で、両種菌の接触領域に白色・褐色キメラ子実体や形態的には白色ナメコに近いが褐変した子実体が発生したこと等から、ナメコの子実体は起源を異にする多数の菌糸からできた構造物、つまり「1子実体・多菌糸起源」であることを初めて示すと共に、種菌の構成菌糸間の相互作用がナメコの菌床栽培特性を決定する重要な要因であることを初めて実証した。さらに、プロトプラスト化技術を用いてナメコ種菌の再活性化法を開発すると共に、ナメコ劣化種菌を解析し、構成菌糸の核に変異が含まれていること、個々の構成菌糸の栽培特性は不均一であること等を示した。これらの結果を元にナメコの発生不良機構に対する仮説を立てた。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 なめこ |