| 課題名 | 糸状菌を培養した不織布によるマツノマダラカミキリの防除技術(630) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998005084 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
東北・昆虫研 |
| 研究期間 | 継H09~H13 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 異なる不織布施用時期による感染率の違いを調査した結果、感染率は施用時期により異なった。8月下旬施用において樹皮下、材内とも感染率は、それぞれ31.3%、9.8%で最も高く、時期が遅くなると感染率は低下した。特に10月上旬施用では樹皮下の感染もほとんど認められなかった。気温の低下が感染率に影響しているものと考えられた。1本根かきによって餌木表面積の約0.6%を剥皮した餌木では、樹皮下、材内とも感染率は40.1%、22.9%になり、コントロ-ル区の25.6%、0%に比べ著しく上昇した。特に材内での感染率が著しく高くなったことが注目される。これらは、加工によりB.b菌が樹皮下に入り込み易くなり、幼虫との接触機会が高まったことが示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 かき 加工 経営管理 防除 |