サクラ類における雑種形成の実態の解明

課題名 サクラ類における雑種形成の実態の解明
課題番号 1998005096
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林科学園・樹木研
研究期間 新H10~H15
年度 1998
摘要 サクラ亜属(Cerasus)の樹木であるヤマザクラやオオシマザクラ・エドヒガンなどはもともと日本に自生するものであるが公園などに広く植栽されている。また、オオシマザクラとエドヒガンの雑種とされるソメイヨシノはさらに多く植栽されている。しかし、サクラ類の分類・同定法は不明な点も多く、特に雑種に関しては曖昧な点が多い。そこで、本研究ではサクラ類の雑種に関する現状を明らかにし、分類・同定法を遺伝的な指標を用いて再整理するものである。特にソメイヨシノに関してはエドヒガンやヤマザクラ等と雑種を形成することによって、自生している個体群の遺伝的な構造を攪乱していることが予想される。こうした現象を明らかにすることによって、種の保全について今後の対策を考察する。(8-1-3)
カテゴリ 管理技術 さくら 中山間地域

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