ウメ・アンズ・スモモ第1次育種試験(46)

課題名 ウメ・アンズ・スモモ第1次育種試験(46)
課題番号 1998001281
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種企連・核果類研業務品質化学研
研究期間 継S45~H12
年度 1998
摘要 ウメについては果実品質が優れ加工適性を備えるとともに、自家和合性などの付与により結実性の良好な新品種を、アンズについて裂果しにくく耐病性を有するとともに、果実の酸味が少なく品質良好で生食に適した新品種を、スモモについては外観、品質、日持ち性が優れ、黒斑病抵抗性を備えた新品種の育成を目標に試験を行っている。平成9年度は実生の選抜を進め、ウメ155、アンズ111本、スモモ71実生を淘汰した。現在の保有実生数は、ウメ88、アンズ153、スモモ59であり、平成10年度も選抜を進めるとともに、ウメ、アンズについて系統適応性検定試験供試系統の選定を行う予定である。また、平成9年度、ウメ15組合せ、アンズ8組合せ、スモモ5組合せの交雑を行った。
カテゴリ あんず 育種 遺伝資源 うめ 加工適性 新品種 すもも 台木 抵抗性 品種

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