結実負荷における樹体の栄養・物質動態の解明(133)

課題名 結実負荷における樹体の栄養・物質動態の解明(133)
課題番号 1998001357
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カンキツ・形質発現研(上席1)
研究期間 継H09~H12
年度 1998
摘要 カンキツ園の省力管理法として園地別交互結実法を開発するため、本結実法により生じる多着果樹と無着果樹の生理・生態特性を明らかにする。平成9年は、隔年結果性の強い青島温州と弱い宮川早生を用い、結実負荷が光合成の電子伝達系に及ぼす影響をクロロフィル蛍光を指標にして結果枝(果梗枝)と発育枝で比較した。その結果、結実は翌年の結果母枝となる発育枝の電子伝達を阻害し、その程度は隔年結果性の強い青島温州で顕著であった。一方、結果枝に対する影響は両品種ともほとんどなかった。各カンキツ品種におけるこのような違いを明らかにすることにより、本結実法への適応度を推測できる。
カテゴリ 温州みかん 品種 その他のかんきつ

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