| 課題名 | モモ、ナシ等果実の成熟・老化過程における生理機能の解析と制御技術の開発(157) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001380 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
育種・品質化学研 |
| 研究期間 | 継H07~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 貯蔵果実では蒸散による水分損失が品質低下の主要な要因の一つである。蒸散量を予測するモデルを作るために、蒸散に対する湿度、温度、果皮抵抗の影響を検討した。リンゴ、ナシ、モモの蒸散量は、湿度の増加につれ減少し、温度の増加につれ増加した。蒸散量に対する湿度、温度の影響は飽差によって統一的に表すことができた。果皮抵抗の小さい果実の蒸散量は多く、モモの蒸散量は、ナシの4倍、リンゴの12倍となった。蒸散量と湿度、蒸散量と飽差の関係は直線関係ではなく、果皮抵抗は湿度、飽差によって変化した。果皮抵抗の変化はクチクラの水分状態の変化によるものと判断された。 |
| カテゴリ | 鮮度保持技術 品質保持 もも りんご |