課題名 | 低温要求等生体反応の解明(173) |
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課題番号 | 1998001395 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
栽培・気象生態研 |
研究期間 | 継H09~H12 |
年度 | 1998 |
摘要 | ナシ,モモの休眠期調節による超早期出荷を実現するためには、自発休眠導入・覚醒期の正確な把握と制御環境下で他発休眠期を短縮しえる合理的な環境制御技術の開発が必要である。また自発休眠期の新たな制御法を開発するためには、低温要求等環境応答性の解明が重要である。そこで、ナシ、モモの自発休眠導入・覚醒の機構解明と予測モデル並びに開花予測モデルの開発を行い、さらに自発休眠覚醒に関する生理反応について検討を行う。 |
カテゴリ | 環境制御 出荷調整 もも |