赤葉系リンゴとアブラムシ類との寄生性の関係解明

課題名 赤葉系リンゴとアブラムシ類との寄生性の関係解明
課題番号 1998001438
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 リンゴ・虫害研
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 アブラムシ類の有翅虫は一般に黄色~黄緑色に誘引され、繁殖に有利な新芽を選択している。一方、モモやリンゴには葉の赤い系統品種がある。これを利用することによって、アブラムシ類の新梢被害を軽減できるか否かを検証した。萌芽から落葉まで葉の赤い系統は、有翅虫の飛来が通常の緑葉の品種の約4分の1以下であり、有翅虫の新芽への定位は明らかに差が見られた。赤葉系の中でも品種間に差が見られたが、赤色の濃度とは必ずしも比例してはおらず、芽からの反射光やそれに対するアブラムシの目の反応の違いも定位には関与しているものと思われた。定着後のコロニーの形成には差が見られなかった。また、越冬卵の産下については明らかではなかった。
カテゴリ 病害虫 害虫 抵抗性 繁殖性改善 品種 防除 もも りんご

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