| 課題名 | 温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(278) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001499 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カンキツ・形質発現研 |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 温州萎縮ウイルスおよび近縁のカンキツモザイクウイルスはウンシュウミカンの果実品質、および収量を低下させ、大きな被害をもたらしている。これらウイルスの土壌伝染を防ぐ有効な薬剤および耕種的防除法がないので、バイテクを用いた抵抗性台木の作出が望まれていた。そこで、これらウイルスの外被タンパク質遺伝子のcDNAを合成しクローニングを行い、塩基配列を決定した。これらの遺伝子は79%の相同性があったが、他のウイルスとは相同性は認められず、特異なウイルスであった。カンキツモザイクウイルスの外被タンパク質遺伝子はさらに植物発現ベクターに組み込み、台木品種のカラタチを形質転換した。本成果は、新規課題において抵抗性の発現機構の解析に引き継ぐ。 |
| カテゴリ | 病害虫 温州みかん 台木 抵抗性 抵抗性検定 品種 防除 薬剤 その他のかんきつ |