| 課題名 | 干潟でのアサリの棲みやすさの評価(29) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998005312 |
| 研究機関名 |
北海道区水産研究所(北海道水研) |
| 研究分担 |
資源増殖・魚介増殖研 |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 北海道野付湾尾岱沼地区大規模増殖場の好適場(St.1)と対比場(St.2)および天然漁場(St.3)でアサリの成長・現存量・底質環境を調べ、底質の側面からアサリの棲みやすさの評価を試みた。底質環境は相対地盤高・粒度・硬度を調べ、場所ごとの季節変動は小さく場所の指標となりうることを確かめた。アサリの生産量は4年貝以下で、かつ着底稚貝を除く若齢群の18か月間の成長と現存量から推定した。St.1が7.4kg/■と大きく、次いでSt.2が5.3kg/■で、St.3は3.2kg/■と小さく、増殖効果の一端を数値化できた。増殖場では地盤変動が大きく粒度が粗く硬度が小さい場は棲みやすく生産量が大きいが、それぞれ逆の条件は棲みづらく生産量は小さいという関係が示唆された。 |
| カテゴリ | 管理技術 季節変動 |