地形・水分条件からみた中山間地水田地帯の土砂崩壊防止機能評価法の開発(35)

課題名 地形・水分条件からみた中山間地水田地帯の土砂崩壊防止機能評価法の開発(35)
課題番号 1998002683
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・水田整備研
研究期間 継H08~H12
年度 1998
摘要 新潟県頸城丘陵の棚田地帯の土砂崩壊発生について、土砂崩壊の有無を外的基準とし、表層地質、傾斜、耕作放棄率及び平成6年の水稲の干ばつ被害率を要因として数量化■類による解析を行った。土砂崩壊の判別には、表層地質が最も寄与し、次いで傾斜と耕作放棄率がほぼ同程度の寄与であった。表層地質は新第三紀の土層で、傾斜は急な団地ほど、また耕作放棄が進んでいる団地ほど崩壊に影響を及ぼしていると推察された。一方、干ばつの被害率との関連では、被害率の大きい団地ほど土砂崩壊発生への影響が大きかった。すなわち、乾き易い団地ほど土砂崩壊が発生し易い。
カテゴリ 水田 水稲 中山間地域 評価法 輪作

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