| 課題名 | 潤土直播のための施肥管理技術の確立(40) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002688 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用総合研究・総研1土壌管理研 |
| 研究期間 | 完H05~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 潤土散播による水稲直播方式において、安定生育確保のための窒素施肥法を確立する。基肥窒素量は初期生育を促進し得る必要最小限の施用でよく、それ以降の施肥量は土壌溶液中のアンモニア窒素濃度で約1ppmが必要である。基肥に初期溶出型の緩効性窒素を利用すると、出芽苗立ち期にも窒素が溶出してくるので速効性窒素の施用と同等の初期生育促進効果が得られる。乾物重や収量には苗立ち密度よりも窒素施用量の影響が大きく、高密度播種の場合に基肥に40日タイプの被覆尿素を4kg施用し、最高分げつ期に2kg、穂肥に4kgの計10kgの窒素を施用すると600kg~700kg水準の収量が確保された。これらの成果は学会等で報告されるとともに次期の地域総合研究でさらに検証される。 |
| カテゴリ | 管理技術 軽労化 栽培技術 水稲 施肥 低コスト 播種 良食味 |