| 課題名 | 異なる個体群環境下における水稲の自己調節機能の解明(44) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002692 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 水稲の直播栽培において、苗立ムラが大きいと収量が低下するので、品種や環境条件に応じて様々な播種量を設定する必要がある。そのため直播栽培の収量を安定させる上で苗立密度に対する収量の調節能力が求められる。本研究では、草型の異なる品種で、実際におこりうる苗立密度条件下での総籾数の調節様式を比較した。品種による違いは、特に低密度領域の個体当たり穂数の調節で大きく、これは主に2、3節の低節位の分げつの発生の違いによっている。一穂籾数は単位面積当たりの穂数に大きく影響され、補完する関係が認められた。この成果は、直播栽培の苗立密度に対する調節機能に関する基礎知見として収量の安定化に寄与する。 |
| カテゴリ | 軽労化 栽培技術 直播栽培 水稲 低コスト 播種 品種 良食味 |