大区画水田における化学管理計測に基づく施肥技術の確立(52)

課題名 大区画水田における化学管理計測に基づく施肥技術の確立(52)
課題番号 1998002698
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用総合研究・総研1土壌管理研
研究期間 継H09~H14
年度 1998
摘要 大区画水田の地力や施肥ムラの化学計測調査を行い、肥料の効率的利用、農業環境の保全、米中食味関連成分含有量の制御などを目的とした合理的施肥管理技術を確立する。大区画水田圃場(約1ha)の水口流し込み施肥法は、専用肥料を長時間かけて少量ずつ水口で良く溶解させながら流しむ方法が、短時間に肥料を流し込むよりも、施肥ムラも少なく施用量も少なくてすむことを明らかにした。一方、中山間の黒ボク台地において、30~50aに区画拡大した水田圃場の地力ムラを計測した結果、ヨウ素過剰による赤枯れ症状の発生があり得ることを明らかにした。また、小型粉砕器で玄米粉末を調製し、1M塩酸で振とう抽出を行い、その上澄液を誘導結合プラズマ発光分析法(ICP)で測定する方法で、玄米中のカドミウム含量の迅速定量を可能にした。
カテゴリ 肥料 管理技術 軽労化 栽培技術 水田 施肥 中山間地域 低コスト 良食味

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