直播水稲のいもち病に対する感受性の簡易診断法の開発

課題名 直播水稲のいもち病に対する感受性の簡易診断法の開発
課題番号 1998002709
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・病害研
研究期間 新H10~H14
年度 1998
摘要 的確な肥培管理や薬剤防除を行うためには追肥や気象条件によるイネ体の感受性を正確に判定し、いもち病の発生を予測する必要がある。いもち病に対するイネ体の感受性は葉色と密接な関係のあることは知られていたが、近年、色を数値化できる技術が開発されたことから、移植栽培においては、これらの技術によって簡便で非破壊的な感受性検定法の開発が試みられている。そこで、移植栽培とは裁植密度、播種時期等の栽培法が異なる直播栽培において葉色値の推移と感受性の変動との関係を明かにし、葉色値によって1~2週間後のイネ体の感受性を推定し、防除要否判定基準しての利用を図る。
カテゴリ 病害虫 いもち病 簡易診断 軽労化 栽培技術 直播栽培 水稲 低コスト 播種 肥培管理 防除 薬剤 良食味

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