| 課題名 | 不撹乱土壌の動態解析とそれに基づく肥培管理法の開発(69) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002728 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用総合研究・総研1土壌管理研 |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 不耕起土壌の養分供給と水稲の養分吸収特性を、代かき土壌との比較において検討し、適正な管理法を確立する。不耕起土壌の養分供給量は代かき土壌より少ないが、株元に緩効性窒素を施用することで窒素吸収が促進され、それに比例してリン酸、カリ等の吸収量も増加する。吸収窒素当たりの養分吸収量は代かき土壌に移植した水稲と同等である。窒素多施用条件では不耕起水稲の方が代かき水稲よりも登熟歩合が高い。不耕起水田の表層では易分解性窒素が集積し、作土全体でも窒素肥沃度は不耕起年数とともに増加傾向にあるが、集積した窒素が水稲に供給される量が増加することはなく、不耕起栽培は潜在地力増強型の土壌であることが示された。登熟特性や肥沃度特性などについては新規課題で検討する。 |
| カテゴリ | 管理技術 水田 水稲 施肥 低コスト 肥培管理 不耕起栽培 良食味 |