DNAマーカーを利用した耐虫性遺伝子に関する効率的選抜技術の開発(83)

課題名 DNAマーカーを利用した耐虫性遺伝子に関する効率的選抜技術の開発(83)
課題番号 1998002752
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 企連地域基盤・遺伝解析研企画
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 2個の補足遺伝子によりツマグロヨコバイ耐虫性が支配されている水稲中間母本農6号とトヨニシキとの雑種集団から、耐虫性遺伝子をそれぞれ単独で持つ同質遺伝子系統の候補として、第3染色体側で9系統、第11染色体側で14系統をRFLPマーカーを用いたマーカーアシッテッドセレクション法により育成した。そこでこれらの間でF1雑種を養成することにより、耐虫性遺伝子が存在するかどうか確認した。その結果、第3染色体側の9系統および第11染色体側の13系統で耐虫性遺伝子がホモ化していることが確認された。
カテゴリ 育種 水稲 DNAマーカー 低コスト 品種 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる