リモートセンシング及び地理情報システムを用いた半乾燥地域の土壌環境変化の解析

課題名 リモートセンシング及び地理情報システムを用いた半乾燥地域の土壌環境変化の解析
課題番号 1998004319
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 環境資源(ファイサラバード農業大学主研)
研究期間 新H10~H11
年度 1998
摘要 熱帯半乾燥地帯に位置する灌漑農業地域では、土壌の塩類化等の土地劣化現象が広く見られ、農作物の生産に多大な影響を与えている。パキスタン・パンジャブ州においては、過去数10年間に大規模な土地劣化の進行が見られ、また、土地改良事業も進められてきた。これらの現象が、どのような発現形態を持っているかを客観的に解析することは重要な課題であるが、現状において解析技術が確立しているとは言えない。本研究では、土地改良事業のサイト及びその周辺を対象とし、衛星リモートセンシングデータ及び現地観測データを用い、土壌環境を中心とした土地劣化現象の解析技術の開発を目的とする。
カテゴリ 乾燥 土壌環境 リモートセンシング

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