| 課題名 |
乾燥・半乾燥地域における持続的肥培管理技術の開発-熱帯イネ科牧草根による硝化抑制作用-(206) |
| 課題番号 |
1998004331 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ)
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| 研究分担 |
環境資源
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| 研究期間 |
継H07~H11 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
9年度は硝化作用により生成される地球温暖化ガスの一種である亜酸化窒素ガスの発生量を調べた。3種の熱帯イネ科牧草のうち、Brachiaria decumbens(Bh)、Melinis minutiflora(Mm)は、アンモニア態窒素添加後1日目で既に3μg-N/(m2*hr)の亜酸化窒素ガスが発生し、その後3日以上ガスの発生が認められた。しかし、B.humidicola(Bh)は対照区と同様にほとんど亜酸化窒素ガスの発生は見られなかった。土壌中のアンモニア酸化菌の数を調べると、Bd、Mm区ではアンモニア態窒素添加後1日目で対照区とBh区よりも多く、16日目ではその差は1桁以上あった。以上より、Bhの根が土壌中のアンモニア酸化菌の増殖を抑え、硝化が抑制されたために、亜酸化窒素ガスの発生も抑制されたと考察された。
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| カテゴリ |
乾燥
土壌管理技術
肥培管理
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