竜北町における地域資源リサイクルによる水質保全(83)

課題名 竜北町における地域資源リサイクルによる水質保全(83)
課題番号 1998003176
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 生産環境・資源評価研
研究期間 完H08~H09
年度 1998
摘要 イグサ流域の河川水質は、イグサ栽培への施肥に対応がみられた。特に追肥期には20mg/lを越える、高濃度での流出がみられた。追肥に流し肥施用を行う際に、田面水中の窒素濃度は、施肥直後に500mg/l程度となり非常に高い。肥料が十分に田面に固定されないうちに排水されると高濃度の田面排水が河川に流出する。施肥時期の排水河川の水質は5~30mg/l程度となり、流域下流にある調整池に流入する。調整池の水質は5~10mg/l程度であった。干拓地を除く流域の下流端において流域の水収支と差し引き排出負荷量を算定したところ、窒素については施肥時期に大きな負荷流出がみられるものの、施肥期以外では浄化型の物質収支になっていることがわかった。当流域では、年間を通して、窒素103t、リン12tを排出させている。
カテゴリ 肥料 いぐさ 施肥

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