| 課題名 | 土中播種における出芽特性の解明及び出芽の安定化技術の開発(92) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003184 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
水田利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H09~H13 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 測定が難しい落水条件での土壌環境の変化を土壌物理性の変化から評価した。その結果、落水後、時間の経過に伴い土壌中の液層は減少し、液層の減少部分に固相が入り込み、これに伴い土壌構造は変化し、土壌表面に土膜を形成した。また落水初期には土壌中に空気が入り込み、この条件下で鞘葉、第1葉が早期に伸長停止し、第2葉の抽出に移行すること、湛水条件に比べて地上部、地下部の生長が早いことが明らかとなった。ただし落水時の土膜形成によって深播きした種子は浅播きした種子に比べて出芽を阻害されやすいことがわかり、落水管理は播種深度、催芽程度などの技術との組み合わせが不可欠であると考えられた。 |
| カテゴリ | 水田 低コスト 土壌環境 播種 水管理 |