異なる土壌条件における直播・移植水稲根系の機能評価と機能向上技術の確立(97)

課題名 異なる土壌条件における直播・移植水稲根系の機能評価と機能向上技術の確立(97)
課題番号 1998003190
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 水田利用・水田土壌研
研究期間 完H07~H09
年度 1998
摘要 暖地細粒灰色低地土汎用水田において、直播・移植栽培様式に耕起及び代かき処理の有無を組み合わせて根系機能を評価した。幼穂形成期から穂揃期にかけての根の酸素吸収速度は湛水直播や代かき移植の透水の低い場合には小さく、不耕起直播、耕起乾田直播、不耕起移植、無代かき移植の透水性の大きい土壌条件では大きかった。根の窒素吸収速度は、湛水直播では高く、代かき移植では低く推移し、根の酸素吸収速度と窒素吸収速度との間には一定の関係が見られず、水稲収量との関係も明瞭ではなかった。なお、水稲収量は直播で移植より高い傾向が認められ、緩効性窒素肥料の効果は透水性の大きい不耕起移植及び無代かき移植で大きかった。
カテゴリ 肥料 乾田直播 水田 水稲 施肥 低コスト 土壌管理技術

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