水稲の遺伝資源の育種素材化(188)

課題名 水稲の遺伝資源の育種素材化(188)
課題番号 1998003281
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 水田利用・稲育種研
研究期間 完S61~H09
年度 1998
摘要 野性種(異種ゲノムを含む)および外国種の持つすぐれた病害虫抵抗性や直播適性(低温発芽性や太根性)を実用品種に導入する方法を開発するとともに、これらの特性を合い備えた複合抵抗性系統の育成を図る。9年度は、O.officinalisおよびO.latifoliaと栽培種の雑種の後代を育成し、トビイロウンカ抵抗性およびいもち病抵抗性検定を行った。異種ゲノム導入系統(BC1F3)については、いもち病抵抗性およびトビイロウンカ抵抗性のものを、それぞれ291系統、81系統を選抜した。直播適性についてはLemontにヒノヒカリを戻し交配した材料((BC2F2、BC3F2)の中から低温発芽性が極めて高い系統を見出した。またコシヒカリ/LemontのRI系統(F5)141系統について、葉いもち真性抵抗性の検定と幼苗の太さを測定したところ、両者の間に連鎖関係はないことがわかった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 いもち病 害虫 加工 水稲 抵抗性 抵抗性検定 品種

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