| 課題名 | 露地開花性甘しょ遺伝資源を利用した催花用台木系統の作出(196) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003290 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・甘育研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、キダチアサガオに接木することにより開花誘導し、交配を行っているが、安定した台木管理が難しい。そこで露地開花性かんしょを利用した台木用系統を育成する。台木用選抜系統の集団採種により得た種子から台木を養成し、接木したコガネセンガンに多数の開花が見られた8個体を選抜した。また8年度台木用として選抜した系統など13系統を接木試験に供試し、開花誘導能力の優れた2系統を再選抜した。 |
| カテゴリ | あさがお 育種 遺伝資源 加工 かんしょ 台木 品種 |