| 課題名 | ミナミネグサレセンチュウの病原性レースの遺伝的特性の解明に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003394 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・線虫制御研 |
| 研究期間 | 単H09~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | ミナミネグサレセンチュウの迅速・簡便・正確なレース判別手法を開発し、病原性レースの分布や遺伝解明に役立てる。1)線虫19系統のかんしょ親和性とそのrDNAのPCR-RFLP解析により、RFLPの3類型の内1類型にだけ親和系統が発達していること、2)類型間交配によりその3類型間は亜種を越える分化段階(半種)に達していることが明らかとなった。3)沖縄、熊本、および三重系統間では、かんしょに対して沖縄系統が熊本系統より病原性が大きい傾向があり、三重系統の病原性は小さかった。4)4つのRFLP類型のrDNAのITS領域の塩基配列解析の結果から、同一類型に属する系統間の配列の相同性は95%以上、異類型間では約80%、別種間では20%程度であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 かんしょ 防除 |