| 課題名 |
東北海域における基礎生産の鉛直構造の解明(51) |
| 課題番号 |
1998005383 |
| 研究機関名 |
東北区水産研究所(東北水研)
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| 研究分担 |
海洋環境・生環研
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| 研究期間 |
完H07~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
光合成-光曲線の測定結果を季節別海域別に整理し弱光下の立ち上がり勾配、最大光合成速度および強光阻害のパラメーターの季節変動を示した。また、人工衛星による海表面のクロロフィル濃度から水柱全体の植物プランクトン現存量を算出する前段階として人工衛星海色センサーOCTSのクロロロフィル濃度の検証を行った。この種の検証は比較できるデータが不十分なため、あまり進んでいなかった。平成9年4月~6月に東北ブロック各県が観測した海表面クロロフィル濃度のうち、NASDAのインターネットホームページで公開されているOCTS画像から判断して比較できそうな135測点のデータを絞り込んだ。船舶観測から前後2日間に観測されたOCTSデータを7×7ピクセルで取得し、明らかな異常値を除いた。5×5ピクセルの平均値を求め船舶観測時刻から半日以内(26測点)、前後0.5~1.5日(44測点)、前後1.5~2.5日(43測点)に分けた。解析に用いたクロロフィル濃度の範囲は、衛星画像では0.15~3.6μg/l、船舶観測では0.21~7.8μg/lであった。衛星データ(Y)と船舶データ(X)との相関は、時間のずれが大きくなるにつれて悪くなり半日以内ではY=0.548+0.332X(2=0.752)の回帰式を得た。今後、クロロフィルの高濃度範囲ではOCTSの値が過小評価されていることを踏まえたアルゴリズムの改良が必要である。
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| カテゴリ |
季節変動
ブロッコリー
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