課題名 | 牧草・飼料作物の連・輪作と生産性との関係解明(108) |
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課題番号 | 1998000130 |
研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
研究分担 |
耕地利用・作付体系研 |
研究期間 | 継H07~H10 |
年度 | 1998 |
摘要 | とうもろこし、イタリアンライグラスを主体にした飼料作物の長期連作畑への、だいず、だいこん、休閑の短期導入が後作の飼料作物に及ぼす影響について検討した。その結果、だいず跡地のとうもろこしは他の跡地のものに比べて初期生育が旺盛で、黄熟期の乾物収量が優る傾向が認められた。また、だいず跡地、とうもろこし-イタリアンライグラス跡地では、だいこん、休閑跡地に比べてアーバスキュラー菌根菌の胞子密度が高く、後作とうもろこしへの同菌根菌の感染率も高まる傾向が認められた。 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 飼料作物 だいこん 大豆 とうもろこし 輪作 |