| 課題名 | 昆虫バキュロウイルスの遺伝子構造と感染機構の解明(167) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000183 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・虫害研 |
| 研究期間 | 継H07~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | エクジステロイドUDP-グルコシルトランスフェラーゼ(EGT)遺伝子は核多角体病ウイルス(NPV)と顆粒病ウイルス(GV)で発見された遺伝子で、昆虫の脱皮ホルモンを不活性化して感染宿主の発育を制御する機能を持つ。EGT遺伝子のNPVとGVにおける普遍性と重要性を調べるために、PCR法による検出と増幅されたDNAの塩基配列決定を行った。イネヨトウNPV等供試した5株のNPV全てと、GV6株のうちモンシロチョウGV等4株でEGT遺伝子の存在が確認されたが、シロモンヤガGVとニカメイガGVではEGT遺伝子が検出されなかった。これら2株のGVは、感染後の宿主の生存期間が長く、EGT遺伝子を持つウイルスとは異なる発育制御機構を持つ可能性がある。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 ニカメイガ 防除 |